こんにちは!
たっきです。
睡眠を良くしたい
でも、毎日残業で
帰宅が遅い
疲れて帰ってきて
色々やるのは面倒くさい
睡眠時間も6時間
とるのが精いっぱい
これは昔の僕の
心の声です。
あなたも
こんな感じじゃないですか?
朝から晩まで
必死で仕事して
帰ってきても
しないといけないことは
山ほどある
晩御飯…
洗濯…
お風呂…
1分1秒でも
早く終わらせて
布団に行きたいですよね
こんな状況で
更に何かをするなんて絶対に無理
そう思ってました。
たまに早く帰ってきても
空いた時間はTVを見たり
ネットサーフィンしたり…
あっ、これはいつものことで
時間が長くなるだけでした(笑)
結局、睡眠を良くしたい
と思っていても
みんな
睡眠を後回しにするんです
その結果
朝起きれない
朝からキツイ
のスタートになってしまい
何も変わらない1日の繰り返し
となるのです。
あなたも頭では
わかってるはずです
睡眠は大事
だということは。
でも誰も動かないんです。
「僕は忙しいから」
こう、言い訳をして。
僕も同じでしたから。
たっきさん
そうはいっても、睡眠を改善したんだから
そこまで忙しくなく
時間があったんじゃないの?
って思われるかもしれません
なので、少しだけ
僕の1日のスケジュールを
ざっくり話しておきますね
朝6時30起床
7時30分会社到着
8時勤務開始
21時勤務終了
22時帰宅
こんな生活をしてました。
決して僕も時間があったわけでは
ありませんでした。
その様な中でも
僕が睡眠の質を改善できたのは
たったある一つのことを
変えただけなんです。
これをしたことで
睡眠の質が上がるばかりか
朝の目覚めも良くなり
朝からのキツさもなく
仕事の集中力、作業効率も上がり
早く家に帰れるように
なったのです
これをしたことで
睡眠の質が上がるばかりか
朝の目覚めも良くなり
朝からのキツさもなく
仕事の集中力、作業効率も上がり
早く家に帰れるように
なったのです
もちろん、すぐに効果を
感じたわけではありません
でも、少しづつ
あれ?なんだか眠れるように
なってきた
という感覚が分かるように
なってきたんです。
一度、この感覚が分かると
睡眠が楽しくなってきます。
睡眠が楽しくなると
毎日の充実度がガラッとかわります。
もちろん、すぐに効果を
感じたわけではありません
でも、少しづつ
あれ?なんだか眠れるように
なってきた
という感覚が分かるように
なってきたんです。
一度、この感覚が分かると
睡眠が楽しくなってきます。
睡眠が楽しくなると
毎日の充実度がガラッとかわります。
朝起きて会社に行き
帰宅して寝るだけ…
まだ、こんな生活を繰り返しますか?
こんな生活より
仕事も楽しくこなして
早く帰り自由な時間を作る
の方が絶対にいいですよね?
では、いったい
一つの変えたことは何か?
を話していきますね。
快眠のポイントは深部体温
まず、覚えてほしいことは
「深部体温」
というものです。
一般的に体温と言えば
脇の下などで計るものだと
思いますが、
これは皮膚温度で
深部体温ではありません。
深部体温は
体の内部、脳や臓器の温度のことを
言います。
この深部体温が下がると
体が眠りに入ってくるのです。
スタンフォード大学の研究では
深部体温は日中低く、夜間は高い
逆に皮膚温度は
日中高く、夜間は低くなります。
健康な人の場合
夜に手足の温度(皮膚温度)が
上がり熱を放出
そうすることで
深部体温が下がってくる
これが入眠をしやすくする鍵で
あることが解明されています。
赤ちゃんが眠りに入るとき
手足が体が温かいのは
この現象が起こっているからなのです。
深部体温を下げるお風呂
この深部体温を下げるのに
有効な手段が
お風呂(湯船につかる)です。
あなたも毎日お風呂には入りますよね?
でも、忙しいからって
シャワーで終わらせていませんか?
僕もそうでした。
体がキレイになればいい。
シャワーだけでも十分
お湯を溜めるのも
掃除するのも面倒….
そう思ってました。
もうお気づきだと思います
そう、僕が変えた
たった一つのことは
シャワーだけで終わらせず
湯船につかる
これだけです。
この、湯船に浸かることが
深部体温を下げるのに効果的なのです。
確かに湯船を張るのは面倒です
でも、このひと手間で
睡眠の質が大きく変わると考えたら?
このひと手間で夜ぐっすり眠れて
朝スッキリ起きられる
そう考えたら
このひと手間を惜しむのは
もったいないと思いませんか?
僕がやっていたことは
帰ったら洗面所で手を洗うので
そのまま、お風呂にお湯を入れる
晩御飯を作りながら
お風呂にお湯を入れる
TVやスマホを見ていた時間を
削ってお風呂を優先的にした
このような感じでやっていました
実際、TVやスマホを見る時間が
あるのだからできるはずです
何を優先的に考えるか?
それを考えれば
優先順位は変わりますよね?
この湯船につかるのも
ポイントがあり
就寝2時間前に
ぬるめのお湯(35~37℃)に
30分程度
が理想と言われています。
しかし、時間がないなかで
お風呂に入っているのだから
そんなに時間を掛けれない
と思う方もいると思います
そんな方は、
お風呂から出てすぐに
布団に入る。
これだけ避ければいいです。
可能なら10分ほど
ストレッチやリラックスする時間を作り
落ち着いてから寝るのが最適です
最初から無理をすると
できることもできなくなるので
毎日ではなく
3日に1回は湯船を張るなどして
自分のできる範囲でやっていくことが
大切です。
それから徐々に眠れるように
なってきたなと感じたら
湯船に浸かる回数を
2日に1回と増やしていければよいです
この繰り返しで
眠れる感覚をつかむことが重要です。
そうすれば、睡眠が楽しくなってきます
おわりに
いかがでしたか?
たった一つのことを変えるだけ
睡眠の改善は決して
新しいことを始めるだけではありません
毎日行っていることを
少し変えるだけでもいいのです。
それが面倒だという方も
中にはいるかもしれません
しかし、
何かを変えようと思うなら
面倒なことでもやる必要があります
楽をしてばかりでは、
理想の未来は手に入りません
地道で面倒くさいことでも
コツコツとやっていくしか方法はありません
でも、それを乗り越えた先に
あなたの理想の未来が
待っているのです
難しいことをするわけではありません
誰にでもできることです。
これをやるか?やらないか?
それはあなた次第です!
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