はじめまして！たっきです。

はじめまして！
たっきです。


僕のオフィシャルブログに
来ていただきありがとうございます！


突然ですが、
あなたはこんな悩みを抱えていませんか？



✅朝、起きても体がだるい、眠れた気がしない

✅日中も眠けに襲われて仕事がはかどらない

✅忙しくて、睡眠時間が確保できない

✅睡眠が大切なのはわかるけど、
　何をしたら良いかわからない



このブログでは、


睡眠で悩んでいる方向けに、
医学とは全く縁がなかった僕が


薬を使うことなく



抑うつ状態や睡眠不足を解消



して、充実した毎日を送れるようになった
経緯を惜しみもなく書き出していきます。


睡眠不足の改善、予防することにお困りの方は


最後まで読んでみてくださいね。


ここで少し自己紹介します。


現在、44歳で福岡県在住！


睡眠アドバイザーとして活動しながら


休日にはキャンプをしたり、
フルマラソン完走を目指して練習したり、


自由気ままな日々を送っています。


先日もソロキャンプに行き
のんびりリフレッシュしてきました！

今でこそ、こうして好きなようなことをして
毎日を楽しんでますが、


６年前の僕は慢性的な睡眠不足によって


気分は沈み、楽しいことなんてない
生活を送ってました。

突然の病気の発覚

今から6年前。


僕は会社員として
営業職の仕事で日々働いていました。


部下や後輩も増え管理職として
忙しい毎日を過ごしながら


大変ではあったけど、
充実した日々を送っていました。


しかし、少しずつ
体に異変がおきてきたのです。

その時はまだ、体調は悪くないし、
健康診断でも大きな問題はなかったし、



「まぁ、そんなに心配することはないだろう」



そんな感じに軽い気持ちで考えていました。


何も運動はしていないのに
朝起きたら体が筋肉痛と軽い倦怠感。


朝だけこのような症状があり、
時間が経つとこのような症状もなくなる。


このような状態が
数か月、続いてました。


しかし、徐々に症状がでる頻度と、
掴まるものがないと立ち上がれない


というほどの筋肉痛。



歩いている途中に足の力が抜け、
倒れこむことが頻発するようになりました。



病院へ行き検査をするも


「原因不明」「特に悪いところはみられない」


ということで、結局は経過観察のみ。


ただ、原因不明という恐怖から、
大きな病院で精密検査を受けることにしました。


しかし、


精密検査を受ける数日前に
突然予期せぬ事態が起きたのです。

この日も朝から、筋肉痛がひどく
何とか仕事を終え、


自宅に帰ってきて、
車から降りようとしたのですが、


足が全く動かなくなり、立ち上がれない。
車から降りることすらできない。


何が起きたのかわからず、病院へ搬送。
緊急入院をして、翌日精密検査を実施。


しばらく歩けなく
車イスでの生活を余儀なくされ、


あらゆる検査を行い、
その結果は、



「甲状腺機能亢進症　四肢麻痺」
いわゆるバセドウ病でした。



まさか自分がそんな病気になる
と思っておらず、


あまりの驚きに少しの間
思考停止していました。


さらに驚いたことが、


この病気は遺伝的な要素が
大きいらしいのですが、


僕の親族には
このような病気になったことある人が


一人もいなかったのです。

お医者さんに聞いてみると、
男性で遺伝的なものがない人は
珍しいとのこと。


生活習慣やストレスなどのことも
話はされていましたが、


30代の男性ではあまり聞かないそうです。


思い返してみると、
普段の生活習慣もかなり悪かったです。


僕の当時の生活習慣はこんな感じ


・６時に起床、時間に追われ出勤

・朝ごはんは缶コーヒーのみ

・昼ご飯はコンビニ弁当やカップラーメン

・眠けと戦うためにエナジードリンクを飲む

・残業で仕事が終わるのは23時頃、
　それから外食で好きなものを食べながら晩酌

・帰宅は0時過ぎて、寝るのは1時過ぎ


今思えば、悪い習慣の塊みたいな状態でした。

ひとまず、甲状腺の治療は済んで、
症状はでなくなりました。


しかし、


薬でホルモンバランスなどを
調整することは必要のため、


投薬と通院は必須でした。


そのほか、
もちろん生活習慣の見直しも必要となりました。


退院当初は、会社も気を使ってくれ
体に負担がない様にしてくれてましたが、


自分では徐々に体が快方に向かっている
と思い込み、


もとの生活に戻るようになってきました。

睡眠不足との闘い

それから1～2年、


食事などは気を付けるように
なっていたのですが、


仕事の忙しさはもとに戻り、
睡眠時間は5時間～6時間


の状態が続いていました。


忙しい状態ではあったのですが、
以前のように体が痛くなるような
症状はでこないのですが、


朝の寝起きが悪く、日中の眠けが強烈で、
人と会話をしていても「ウトウト」したり


会議中に居眠りしたり、
様々な症状が出てくるようになったのです。


眠気だけでなく、
いつもできていたことができなくなったり、


ちょっとしたことでもイライラしたり、
集中力や注意力も散漫になってきたのです。

そして、ついに


起こしてはならないことを
起こしてしまうのです。



高速道路を運転中に居眠りでトラックに衝突



幸い、ケガをすることはなかったのですが、
車は大破。


一歩間違えれば大惨事の状態でした。


それからは、精神的なストレスや睡眠不足で、
甲状腺のホルモンバランスが崩れだし、


徐々に数値も悪化。


かかり付け医からは
薬の量を増やして様子をみるとの指示だけ。


とうとう、体が思うように動かなくなり
（以前のとは違う、けだるい感じ）となり


仕事に行くことができなくなりました。


そこで、
精神科へいき診察をしてもらいました。


そこで下された結果は



抑うつ状態



まさか自分がこの様な状態になるなんて
ショックでした。

人生が変わるきっかけ

その時、先生に言われた一言が



「人間の体は寝ることでしか
回復するすべはない。

病気でも怪我でも精神面でも寝るしかない」



細かい指導はなかったのですが、
この一言で気づきました。


病気でも薬飲んでゆっくり寝てくださいね。
「寝てください」といわれる。


そう思い、
家に帰ってから睡眠について調べてみました。

すると、今まで全く知らなかった
睡眠のことが次々に出てきました。


睡眠不足はありとあらゆる症状を誘発する。


生活習慣病、免疫力の低下、
ガン、心筋梗塞、うつ病など。


まず、最初に行ったのは
睡眠時間の確保のみ。


この時は休職をする必要があったので、
時間的に余裕ができている状態のため


睡眠時間だけ意識をしていました。


そこから、睡眠の質が上がる原理や
必要な習慣に関すること、


具体的にどう改善をしていくのか、


関係する内容について調べ始めます。


そうしていくうちに、



生活のどのポイントを押さえれば、
睡眠が改善する可能性が高いのか、



を理解することが出来ました。

そして、このポイントを押さえた方法で、
毎日改善をしていた結果、


2か月後には、
復職できるまでの状態になりました。


順調に改善傾向がみられたことで、
睡眠薬や抗うつ剤の使用は途中でやめ、


甲状腺のホルモン数値も安定してきたので
この薬もやめ、


生活習慣と睡眠の改善のみとなりました。


個人的には、
薬をやめられただけでも大きな進歩でした。



副作用に苦しむことがなくなる



これだけで普段の生活が
とても楽になりました。


薬をやめても、
抑うつの再発やホルモンバランスが
崩れることがなくなりました。


こうした結果が得られたため、
おこなった改善方法は正しかったんだ、


と自信を持つことができました。


そうして、


今後もこの方法で生活習慣と睡眠を
気を付けることをきめました。

嘘のように変わり始めた世界

この方法をやり続けて１年後、
大きい負担を感じることなく、


ホルモンバランス維持／改善が
継続できるようになりました。


更に、そのころには
精神面的にも前向きになり、


いろいろなことにチャレンジを
始めることもできました。



これまであった、
いろいろな縛りから解放され、
とても清々しいきもちになりました。

何年も重い縛りを課せられ、
そこから解き放たれたこの時



健康の大切さ普段から
睡眠をとることの重要さ



というものを実感することができました。


もちろん今でも、
普段の生活で気を付けることは必要です。



しかし、好きなことにチャレンジできる、
前向きに進むことができる



縛られていた時に比べたら、
劇的に変わることができました。

ほかにも、


睡眠改善ができて起きた
良い変化はまだあります。



①風邪を引いたり体調不良になることが減った

②当時78㎏あった体重が63㎏まで減量できた

③家族の睡眠(健康)も気を付けるようになった

④心に余裕を持ち、
毎日明るく生活できるようになった



どれも睡眠に悩んでいた当時の僕には、
実現できなかったことです。


睡眠を改善し、
自己管理ができるようになったことで、
人生は大きく好転した。


そう言い切れます。


睡眠を改善できてよかった。


そう思うばかりです。

次のステップへ

今、僕は、
このような経験を経て、



”睡眠不足を改善／予防したい”



そんな思いを持って迷走する方の
お手伝いをしています。



「何をどうしたら、
睡眠不足を改善できるかわからない」



そんな方に向けて


僕は今後、
この知識を使って、


人の人生を好転させたいと考えています。


僕と同じように睡眠になやんでいた方が



「睡眠を改善したら人生が好転した！」



そう言って貰える方を一人でも多く作るため



僕は本気で駆け抜けます。


そして、ここまで読んで頂いたあなた！！


きっと何かしらの理由で


睡眠を改善したいと思っている方ですよね？



それなら次は”あなた”の番です！！

過去を振り返った時、

「いつまで我慢すれは、
睡眠不足がよくなるのか？」



と不安になった経験はありませんか？


ただし方法で取り組まなければ、
今行っている改善方法は無駄かもしれません。


貴重な時間を
ドブに捨てないようにしてください。


あなたの人生が好転する切符を手に入れるのは



いま、この時かもしれません。



最後までお読み頂き、ありがとうございました。


たっき



睡眠アドバイザーとして、
皆様へ有益な情報を届けれるよう


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✅寝ても疲れが取れない

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